リュウゼツラン科 原産地 東オーストラリア
一般的に高さ、40~170cm位が流通されています。特に11月~3月位まで。夏場は状態が良くありませんのでほとんど流通されていません。立葉で、上から下まで葉が生えていますので、パテーションの代用として目隠し等にも使用可能です。大きいもので最大幅50cm位ですので、比較的どこでも設置しやすい植物です。寒さにも比較的強く管理はしやすいですが、暖かくなりますとハダニが発生しやすくなるので、よく葉を挟んで拭き取る事を行ってください。
オコギ科 原産地 カナリー諸島、北アフリカ
つる性で、ヘゴ(柱)に巻き付いたタイプといくつもの柱に巻き付いたタワー状のもがあります。また、吊タイプもあります。一般的には、高さ40~165cm位が流通されています。11月~3月位までが状態が良いせす。また、性質は非常に耐寒力があり、0℃以下にも耐える事が出来る数少ない観葉植物です。その反面、暖かくなり乾燥気味になりますと、すぐにハダニが葉に付着しますので給水は多めに致します。タワー状のものは、下から上まで均一に葉が生えていますので、細い場所で、ちょっとした目隠しにも使用可能です。