サトイモ科 原産地 ギアナ(アメリカ熱帯雨林気候区)
葉の模様(切れ目)に特徴があり、ひとつひとつが大きく左右非対称に茂っています。生花のアレンジ等でも良く葉が使われます。一般的には、高さ70~165cm位のものが流通されています。最大幅は、高さ165cm位のもので90~120cm位で、スペースが必要です。
クワ科 原産地 インド ビルマ
葉は肉厚で丸味を帯びていて節間が短く詰まり立葉が特徴です。一般的には、高さ40~170cm位までが流通されています。年間を通して管理しやすく、病気にもなりにくい植物です。但し、壁際、角等の空気がこもりやすい場所は嫌います。葉落ちの原因にもなります。高さ160~170cm位のもので、最大幅50cm位です。
クワ科 原産地 東南アジア
高さ20mにもなる高木で、葉は小さく淡緑色でよく繁茂し下に垂れます。一般的には、高さ170cm位が流通されています。直射日光は良くありませんが、明るい場所を好みます。また、半日陰で風通しが良い場所でも問題ありません。葉に斑が入っているものもあります。柔らかい感じがしますので、ショールームやオフィスでも人気があります。
光量不足、空気のこもる場所、水の上げすぎ、以上の条件がありますと、葉が落ちやすくなりますので注意して下さい。