ウコギ科 原産地 台湾・中国南部
葉柄が太く、葉も肉厚で丸味をもち株全体がしっかりしています。
一般的に、高さ30~165cm位が流通されています。
葉の色も緑が濃く、上から下まで葉が付いていますので、パテーションがわり(目隠し)にも最適で、外にも設置できますので、利用度が高い植物です。

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リュウゼツラン科 原産地(東オーストラリア)
茎は細く一般的に、高さ40~175cm位までが流通されています。
葉は比較的濃い緑色で、先端は尖り長さ30~60cm位、幅は2~3cm位で、中ほどで、少し垂れ下がります。成長していきますと全体的に葉が垂れ下がります。5月位から夏に向けての購入は避けて方が良いです。
状態もあまり良くはありせん。
植物全体の幅もそれほど無く、比較的どこでも設置しやすい植物です。

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リュウゼツラン科 原産地(アフリカ熱帯雨林気候区)
直立した茎で、葉は緑色で、中央に黄色の幅広い縦斑が入ります。
一般的には、高さ30~175cm位までが、流通されています。
購入される際には、寒さには非常に弱い為冬場に向かっての時期は避けた方が良いです。(11月~3月位まで)4月ぐらいから、ボリューム感を含め、状態がよい物が流通されてきますので、お勧めです。