サトイモ科 原産地 ブラジル北東部
ツル性で葉は長さ20cm位で葉の形に特徴があります。一般的に、高さ70~165cm位が流通されています。165cm位のサイズで最大幅70cm位ですが、葉に触れたりすると折れやすい事もあり、ややスペースが欲しいです。この植物も、上から下まで葉が付いていますので、パテーションの代用、目隠しにも多く使用されています。
パンヤ科 原産地 メキシコから中米
小葉は長楕円形で長さ15~30cm位で高木。
生育は旺盛で、太い幹の挿し木も可能です。一般的に、高さ30~175cm位までが流通されています。比較的管理もしやすく、4月位から成長度が早まります。葉がのびてきたら、バランスをみながら切っても植物に対する影響はあまりありません。逆に成長が早い為切った方がバランスを維持できます。購入時のお勧めとしては、4月位から11月位までがボリョーム感を含め良いです。また、葉に白い斑が入った物も現在流通されています。(人気があります。)
ソングオブインディオ
リュウゼツラン科 原産地 マレーシア・インド
「ソング・オブ・ジャマイカ」とほぼ性質は同じです。
葉に黄白色の斑が縦に入り、鮮やかな感じを受ける植物です。
一般的に、高さ30~180cm位が流通されていますが、30cm位は写真のような形ではありません。写真は180cm位で、朴タイプが多く、ひとつひとつ形、高さが異なります。設置場所として、会社であれば受付、それ以外にショールーム等にも人気があります。